HOT ! 泉流山　吉賀大雅（よしがたいが）造　萩焼酒器（徳利２本、猪口５個）

萩焼の陶芸家「吉賀大雅」作の酒器、徳利２本、猪口５個、桐の共箱入りです。172　古伊万里染付松松葉吹雪図蕎麦猪口　江戸前期　無傷美品。写真１０の徳利には初代の「泉流山」と読むことができ、写真１７の猪口は判読難ですが、同じ「泉流山」でしょうか。比護武司　鉄黒ポット　陶器鉢。昭和期に「吉賀大雅」が泉流山窯として新たに創業、当初は自ら作陶せず、「吉賀大雅堂」と号して専ら販路拡大や経営に注力、晩年は作陶を行うが、萩焼の名工「吉賀大眉（よしかたいび）、１９１５（大正４）年〜１９９１（平成３）年」の父としての方が有名。#1 骨董　アンティーク　白磁　色絵貝文様　輪花皿　膾皿　くらわんか　古伊万里。酒器は７５年前後の経年品です。七宝焼　花瓶。なお、製造由来の貫入は見られます。康熙年製紅綠彩龍鳳紋梅瓶。【徳利】高さ１１．３、口外径３．６、口内径１．２／胴径６．５、底径４．２／重さ１２６、１２９／容量１８０、２１０（口付近）／【猪口】高さ３．１、口径５．７／高台０．７、高台径２．３／重さ２１、２２、２３、２４、２５／容量１８、２３、２５、２７、２８（口付近）／【共箱】高さ１８．４、横幅２３．３、奥行９．３／重さ２９２㌘（酒器不含）出品は、伝統的な萩焼の素朴？な風合を持つ昭和レトロな酒器です。十二代柿右衛門造 染錦 柿絵鹿の子地紋 菓子器 鉢 うず福銘 木箱付 K428。漏れは確認されませんでしたが、萩焼は陶土が粗く漏れ防止のため、使い始めにおもゆなどを入れ、１日程度浸透させた後に水洗い、よく乾燥させてから使う、と言った方法が古くから行われてきたようです。古伊万里　鳥青磁香合。tr07106 桂窯 伊藤桂楽 香合 陶器 雀 スズメ 共箱 在銘 骨董 茶道具。落とし蓋には、箱書き「萩焼酒器」、「泉流山造」、「吉賀大雅」の朱文落款が。徳利と猪口には陶印が見られます。ロイヤルドルトン　金彩瑠璃花瓶。古伊万里　染付　花唐草　山水図 中皿 藍柿右衛門　江戸 2009。泉流山（せんりゅうざん）の創窯は１８２６年で幕末期の小畑焼をルーツに持つ古い窯元。聡明期には主に磁器を、後に陶器（萩焼）生産に転換。李朝盃　朝鮮美術　古陶磁　韓国美術　李朝　白磁　祭器　明器。古唐津　発掘品　古陶磁　平盃　小皿　桃山時代。ネットで調べた限り「大雅」の生没年、作陶を始めたとされる晩年の時期も不明。「大雅」２５歳の時に「大眉」誕生、６０歳の時の作陶と仮定すれば、出品酒器は計算上１９５０（昭和２５）年の製作、実際と大幅なズレはないと考えられます。陶芸家　作者不明　三輪休雪　？　三輪和彦　三輪栄造　白萩　萩焼　皿　器　平茶碗。momo　中国　粉彩　人物魚藻文壺　花瓶　Ｍ　7499。共箱は経年のため、汚れや変色などが見られますが、酒器は経年の割に、汚れや欠け、ヒビなどの傷はほとんど見られず状態は良好です。使用が無かったものかも分かりません。備前焼　伊勢崎満作　瓢箪形　掛花生　共箱　C　R7591。備前焼　奥本健一 宝瓶 瓢箪摘宝瓶 共箱。大きさ（㌢）重さ（㌘）容量（㎖）はおよそ次の通りです。大きさは平均値。人間国宝　井上萬二　コーヒー碗皿　カップ＆ソーサー。杉浦文泰作 抹茶茶碗。何かの機会にお使いいただければ幸いです。なお、容量確認時、短時間ですが漏れの有無も確認。中国美術 中国古玩 色絵陶人形 陶器人形 高さ25cm 置物 オブジェ 古董品。陶芸家　作家物　岡本作礼　斑唐津　ぐい呑　酒器　酒盃　筒盃。詳細はネットなどを参考にして下さい。